こんにちは、神戸・三宮の美容室211 ケアリストの馬場です。
今回は「根元のうねりや広がりが気になる」「梅雨時期になると髪がまとまらない」というお悩みを抱えたお客様に、髪に優しい縮毛矯正を施した事例をご紹介します。
お客様のお悩みとご要望
- 根元のうねりで髪がふくらみやすく、スタイリングが決まらない
- 表面のパサつきが気になり、乾かしても艶が出にくい
- 梅雨時期は特に湿気で広がりがちで、まとまりにくい
- 毎朝のブローやアイロンの時間を減らしたい
「できるだけダメージを少なく、自然なツヤと柔らかさのあるストレートヘアにしたい」というのが今回のリクエストでした。

今回の施術内容
1. カウンセリングで髪質とダメージレベルをチェック
まずは毛先の状態や過去の施術履歴を確認し、髪の強度や乾燥度合いを丁寧に分析。
薬剤は髪のコンディションに合わせて優しい成分の縮毛矯正剤を選定しました。
2. 根元リタッチで必要な部分だけを伸ばす
健康な部分を無理に縮毛しないことで、余計なダメージを回避。
クセが出ている根元を中心にアプローチし、毛先にはダメージを与えないようにしました。
3. アイロンは温度とテンションを丁寧にコントロール
髪の柔らかさを保つため、過度なテンションをかけずにアイロンを滑らせました。
この工程により、仕上がりはナチュラルなストレートで、硬くならず自然な動きが残ります。
4. トリートメントで水分と栄養を補給
仕上げにはAujua・TOKIO・Oggi Otto・BYKARTEなどの高品質トリートメントを使用。
保湿と補修を同時に行うことで、ドライヤーだけでツヤが出る髪に整えました。
After:仕上がりの変化
- うねりが自然に伸び、朝のブローが簡単に
- 広がりが抑えられ、毛先までまとまるツヤ髪に
- 触れると驚くほどサラサラな指通り
- 湿気の多い日でもスタイルが崩れにくい
お客様からも「毎日のスタイリングがすごく楽になった!」「ドライだけでまとまるのが嬉しい」とお喜びの声をいただきました。

馬場が大切にしていること
- 髪へのダメージを最小限に:薬剤の強さや放置時間を徹底管理
- 柔らかさと自然な仕上がり:アイロン操作でツヤと動きを両立
- 日々の扱いやすさを重視:乾かすだけでまとまるデザインを提案
縮毛矯正=硬くなるイメージを持つ方も多いですが、薬剤選定と施術工程を工夫することで、しなやかでツヤのあるストレートヘアに仕上げることが可能です。
ヘアケアのご提案
美しいストレートヘアを長くキープするためには、ホームケアも大切です。
美容室211では以下のアイテムをおすすめしています。
- Aujua:髪質に合わせて選べるオーダーメイドケア
- TOKIO Inkarami:強力なダメージ補修と内部補強
- Oggi Otto:高濃度美容液成分で柔らかな質感に
- BYKARTE:毛髪内部の結合を整え、持続的な美髪を実現
施術後の髪の状態を見ながら、最適なホームケアをご提案しています。

こんな方におすすめです
- 毎朝のアイロン時間を短くしたい
- 梅雨の広がりやパサつきが気になる
- ダメージを抑えてストレートにしたい
- 自然なツヤ感とやわらかさを求めている

ご予約はこちらから
あなたの髪質やライフスタイルに合わせて、最適な縮毛矯正とケアをご提案いたします。
ぜひ一度、ケアリスト馬場にご相談ください。
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